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  • 広島市における外壁塗装の助成金について【令和5年2月最新情報】

解体前検査

本日は安佐南区で外壁塗装を行っていたお家の足場解体前の検査でした。

屋根がとても綺麗になり壁も見違えるように美しくなりました。
雨どいも全てそう。
ただ、何箇所か気になる部分がありました。
アルミ製のひさしが色あせていたのです。
一般的にアルミは塗りませんし、多くの業者が「剥がれるから」と塗りたがりません。
でも私はアルミに塗っても剥がれない塗装方法を知っています。
「明日解体か」

頭の中にモヤがかかってきました。
「解体した後に気になりそうだな。これでは気になったままお客様に引き渡すことになる」
「ええい!塗っちゃれ!」
するとどうでしょうか、他の気になる部分が2か所出てきました。
「ああっ!ここも塗ってしまえ!」

結果、全てが綺麗な仕上がりになり胸を張ってお客様に引き渡せる状態になりました。
心意気にお金は要りません。

自分で言うのもなんですが、これが職人です。

私はいつもお客様に喜んでいただく姿を想像しています。
塗装工事で失敗したくなかったらウチに依頼してください。

まちがいなく、絶対に笑顔になりますから。

【監修者】


川岡 寛之

広島市佐伯区在住。塗装職人歴35年のベテラン。

18歳の時に職人の魅力に惹かれて塗装業界に弟子入り。 1993年に独立、のちに法人化し現在に至る。
職人として数々の現場を経て、現在は身に着けた経験と知識を生かして自らYouTube動画を配信。
活動地域は広島市だが、全国の塗装職人仲間と交流しながら、地域の塗り替えアドバイザーとしても活動中。
ビジョンは100年続く企業になること。
ミッションは地域の方に愛される施工品質地域ナンバーワンの頼れる企業になること。

趣味は釣り、毎日の食事、地元のスーパー巡り、家庭菜園などなど。