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石調セラミック塗装が30年も耐久性がない理由

“悪質”な訪問販売業者がよく使う塗料の一つに「石調セラミック塗装」というものがあります。
悪質な業者はこの塗料のカタログをテーブルの上に広げながら「大理石のような見た目で耐久性が30年以上ある素晴らしい塗料です!」と推しすすめてきます。

※概ねこのような石っぽい塗装見本が並んだ冊子が石調セラミックのカタログになります。
石調セラミックカタログ

確かにセラミック自体は本当に30年以上の耐久性があります。

しかしこの塗装を推し進めてくる場合にはカラクリが隠されていることがあるため気をつけなければいけません。

それではこのことを少し掘り下げて記述します。

まず石調セラミック塗料がどういう物質なのか簡単にいうと、以下になります。

■石調セラミック塗料とは■

1、陶磁器(セラミック)を細かく砕いて塗料の中に混ぜたもの。
2、珪砂などの無機物を塗料の中に混ぜたもの。
3、天然石を砕いたものや貝殻などを塗料に混ぜたもの。

 

陶磁器(セラミック)が劣化しないことは数百年前の陶器が土中から当時と変わらない形で発掘されていることをみるとわかると思います。
多くは割れていますが素材そのものはまったくといっていいほど劣化していませんね。

ではセラミックが混ぜ込まれる側の塗料(樹脂)の耐久性のほうはどうでしょうか?

現在最強といわれる無機塗料でも30年はもちません。

ということは?

“感”のいい方はもうお分かりだと思います。

10年程度の耐久しかない塗料の中にセラミックを混ぜるとどうなると思いますか?

「30年以上の耐久性があるセラミック塗装です!」といった言い回しが可能になるではありませんか。

これがセラミック塗装のからくり、つまり落とし穴なのです。

恐ろしいですね。

以下に劣化した石調セラミック塗装を動画にしましたのでご覧ください。


この動画は30年の耐久性があるセラミック塗装だと勧められて塗った家の13年後の状態です。

指で擦るとセラミック(陶磁器)が砂のように落ちてるのが分かりますね。

これが 「セラミック自体は30年以上の耐久があるけどセラミックが混入される側の塗料にはそこまでの耐久性が無い」 という根拠になる動画です。
ちなみにこの家に住まれている方が業者に電話すると、通じませんでした。

さて、次に問題なのは劣化した石調セラミック塗装を塗り替える時です。
動画のように指でなでるだけでセラミックがパラパラと落ちる状態になった状態の外壁をそのまま塗り替えると、ほぼ確実に剥離を起こしてきます。

したがって下塗りをする前に、下地作りという余計な工程が発生して割高な塗装工事になります。
お分かりになりましたでしょうか。

このように外壁塗装というものは一番初めの施工法や品質が次の塗り替えに大きく影響を及ぼすのです。

では最後に振り返ります。

1、訪問業者から石調セラミック塗装を提案されたら注意すること。
2、セラミック自体は30年耐久するが塗料はそんなに耐久しない。
3、石調セラミックの塗装をした場合は次の塗り替えで余計な費用がかかることがある。

 

それではまた。

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