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広島で外壁塗装業者を探すなら?評判で選ぶ時のポイントをご紹介

笑顔の塗り替え講座,

せっかく住宅を建てても数年経つだけで外壁が褪せてきたり、ひび割れたりと外壁が劣化し始めます。放っておくと建材の内部にまで傷みが進行してしまうので早い段階で外壁塗装を行う必要があります。しかし、外壁塗装だけを依頼する時はどんな業者をどうやって探せばいいのでしょうか?ここでは外壁塗装業者の探し方や、評判の良い外壁塗装業者を選ぶポイントについてご紹介します。

外壁塗装には悪質業者もいる

外壁塗装などのメンテナンスを依頼するなら施工を依頼したハウスメーカーを選ぶことも可能ですが、ハウスメーカーは塗装作業ができないため子会社に委託することになります。その結果、中間マージンが発生し費用が割高となってしまうのであまりおすすめできません。外壁塗装も自社で請け負っているリフォーム会社や、塗装業者であれば専門知識や技術のある職人が適正価格で施工を行ってくれるので安心して任せられます。

しかし、外壁塗装業界には悪質な業者も少なくありません。外壁塗装は塗り終わってしまえば確かめようがないのをいいことに、建材によって使い分けなければならない下地や塗料に安価なものを使ったり工程を省いたりできるため、手抜き工事がしやすいのです。

また、外壁は外から見ただけですぐに劣化状態が判断できるため営業しやすいというのも影響しています。突然営業マンが訪ねてきて「すぐに工事しないと家が大変なことになる」などと不安を煽ってその場で高額な契約を迫るケースも多くあります。塗装工事には定価がないため、業者が提示する金額が適正かどうかその場で判断できる人はまずいません。業者の言い値で法外な費用を請求されたり、最初は安くても後から追加料金を請求されたりと、様々な手法でお金を要求してきます。そんな悪質業者に騙されないためにどうやって塗装業者を選んだらいいのでしょうか?

外壁塗装業者を選ぶポイントは評判

外壁塗装業者を選ぶ時は業者に対する評判を基に選ぶと失敗がありません。もし、飛び込みの営業マンが訪ねてきて「当社独自開発の塗料なら30年は持ちます」「うちなら地域最安値で施工できます」などと言われてもその真偽はわかりません。パンフレットや仕様書を受け取るに留めて、独自開発の塗料が本当に30年も持つのか評判を調べてみましょう。

40坪の戸建て住宅の外壁塗装費用の相場は一般的に80〜120万円程といわれています。あまりに安すぎる見積書を提示してくる場合も悪質業者である可能性が高いので即答は避け、業者の評判を調べてみるのが無難です。

外壁塗装業者の評判はどうやって調べる?

では、外壁塗装業者の評判とはどうやって調べたらいいのでしょうか?依頼する業者を決めていない場合や、ある程度目星がついている場合など、状況に応じた効果的な方法をご紹介しましょう。

口コミサイトを見る

外壁塗装を依頼する業者をまったく決めていない場合は口コミサイトを見てみましょう。地域を指定すれば地元の塗装業者の情報も細かく出てきます。ただし、書かれていることだけがすべてとは限りません。同じ外壁塗装であっても業者によってはモルタル外壁が得意、防水塗装が得意など、得意分野が違います。得意分野があると、それ以外の部分での評判は低くなりがちです。口コミはあくまで参考情報だということを頭に入れておきましょう。

地域での評判を聞く

悪い噂というのはすぐに広まってしまうため、悪質業者は1か所に留まらずに営業地域を転々としていることが多いです。地域に根ざした優良な業者であれば地域住民からの評判も良いので近隣の人に話を聞くのが効果的です。実際に施工を依頼したことのある人の情報は信ぴょう性が高いので積極的に聞いてみましょう。

インターネットで検索する

外壁塗装を依頼する業者がある程度絞れてきたら、その業者の評判をインターネットで検索してみましょう。営業や職人の人柄などよりも、見積書はわかりやすい内容になっているか、作業の進捗状況をどこまで共有してくれるか、保証書の発行は可能なのかといったサービス内容がよくわかるように1つだけでなく複数のサイトを見比べて客観的に判断することが大切です。

優良業者を見極めるポイント


外壁塗装を依頼する時は最初から1つの業者に絞る必要はありません。評判である程度目星がつけられたら次にステップに進みましょう。

リフォーム瑕疵保険に加盟しているか確認する

外壁塗装工事を請け負う業者のホームページでは資格や保証の有無を記載しています。誰でも見られるので、目星をつけた業者がリフォーム瑕疵保険に加盟しているかどうかチェックしてみましょう。

実際に塗装作業を行う職人は特に資格は必要ありません。それだけに、手抜きをされた場合の補償が大切になります。塗装業者発行の保証だけとなるといざという時に不安です。しかしリフォーム瑕疵保険に加盟している場合は国土交通省のお墨付き企業ということで信頼性は高くなります。他にも、一般社団法人住宅保全推進協会から認定を受けられる外装劣化診断士がいるようであれば屋根や外壁の知識と劣化状況に合わせた適切な補修工事の提案が可能です。

施工実績が豊富

業者のホームページにはこれまでの施工実績が掲載されています。実績が多ければそれだけ経験を積んでいることになり技術力の高さも期待できます。業者によっては得意分野があったりするので、自分のイメージに合った施工実績があるかどうかも見てみましょう。

必ず複数の見積もりを取る

ある程度業者を絞れたら、すべての業者に見積を依頼します。1つの業者に絞ってしまうと提示された見積書の金額が適正価格かどうか、判断がつきません。必ず複数の見積りを取り、内容を見比べてみましょう。見積書の書き方でも優良業者かどうかを見極めることが可能です。

外壁塗装は下地を含めて3〜4回ほど塗り重ねて完成させるのが一般的ですが、それぞれに別の役割があるので全部違う塗料を使用します。何回目にどんな塗料を使用し、どれくらいの量を使うのか、単価はいくらなのかをしっかり明記してある見積書を提示してくる業者であれば優良業者といえるでしょう。

ところが、悪質業者の場合は費用の水増しや、後から追加請求をするためにわざと詳細を記載せず「外壁塗装一式○○円」などと安い金額だけの見積書を出してくる場合が多いです。そのような見積もりを提提示してくる業者は避けた方がいいでしょう。

見積り内容を質問する

外壁塗装工事は工程が多く、専門用語も多いので見積書を見てもよくわからない場合があります。見積書の内容に不明点があれば遠慮なく質問しましょう。優良業者であれば丁寧に答えてくれます。また、作業の多くは平日の昼間に行われるため、くまなく見学できるわけではありません。作業途中の様子を写真で残すなどの経過報告が可能かどうかも聞いてみるといいでしょう。

まとめ

今回は外壁塗装業者の探し方や、評判の良い外壁塗装業者を選ぶポイントについてご紹介しました。
あまり機会のない外壁塗装ですが、業者の選定には評判を基に絞り込みを行っていくと間違いがありません。
広島で外壁塗装を検討されている場合は、施工実績豊富なリプルクリエイトへご相談ください。住宅塗装に特化したリプルクリエイトならではの豊富な提案力でお客様のご希望に沿った外壁塗装を承ります。ぜひお気軽にご相談ください。